展望室の窓はハーフミラーのようになっていて、しかも 展望室内が暗いので、外から中を見ることは困難です。 それでも反対側の窓から入る光線の具合によっては、 中の物をシルエットにして見ることができました。 上の写真は９階西側展望室の２層部分です。マイクの ようにも見えますが、展望室内にマイクは不自然です。 おそらく照明設備ではないでしょうか。万国博当時の 夜景の写真では、展望室内は電球色に光っています ので天井から下がっている電球なのかもしれません。 しかし未来住宅のモデルだったタワーの照明にしては あまりにも簡素です。 下の写真も同じく９階西側展望室ですが、こちらは１層 部分です。左右の丸窓に１つずつ見えていますが、 ２層部分とは形が違います。しかも左右でも形が違い ます。右側はまだそれらしい（？）形ですが、左側は 不思議な形をしています。３０年の間に朽ちてしまった のでしょうか。 前のページへ　　　　もどる　　　　次のページへ

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